窓口に備えておきたい名入れボールペン

役所や病院の窓口には各種の手続きをするために多くの人々が訪れますが、デジタル化が進んだ現代とはいっても、こうした手続きのための書類はやはり紙ベースということがほとんどです。そのため窓口には筆記用具を備え付けておくことが必要となってきますが、筆記用具は紛失したり持ち帰りされたりしやすいことがネックとなっています。もちろん筆記用具とはいっても値段的には取るに足りない程度であって、誰も気に留めないことが多いものですが、積もり積もればかなりの金額の損失となってしまうことがありますし、そのつど補充するにも我慢の限度というものがあるはずです。このような場合には名入れボールペンを採用するのもひとつの方法です。

病院名や役所名などをあらかじめ名入れ加工でプリントしておけば、さすがに窓口から自宅に持ち帰ろうとする気にはならないはずですし、紛失したとしてももとの持ち主である役所や病院の窓口に返還してもらえる可能性があります。こうしたことから庶務担当課でも備品管理がしやすくなります。名入れボールペンというと加工があるためにコスト高になりがちと考えられそうですが、実際にはかなり安価となっています。もちろんボールペンそのものが高級かどうかによっても価格が変わりますので一概にはいえませんが、逆に高級なものを求めずにしかも発注する本数が多ければ、格安で調達することができるようになっていますので、一度見積もりはしておいてもよいでしょう。

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