名入れボールペンは書きやすさで勝負

パソコンやスマートフォンは、今や生活必需品というより誰でもがもっている日用品といってもいいかもせれません。それに伴い、人は文字を書くという行為自体からどんどん離れているといっても過言ではありません。とはいえ、学生であれば筆記用具は必須でしょう。女の子であればお気に入りの文具用品をもつだけでテンションがあがったり、また、勉強のモチベーションがあがるというような子もいるようです。

しかし、社会人となると、パソコンで資料を作り、要件を伝えるのはメールやチャットというケースもも多く、筆記用具を使わずとも一日の仕事が終了する事もあるのではないでしょうか。ですが、ボールペンやポストイットなどの文具用品が全く必要ないというわけではありませんし、それらはやはり生活の中で必要不可欠といえます。そんな文具用品ではありますが、買わずともノベルティや粗品を企業やショップからもらえる事もあります。そういった商品の多くは企業の名前が入っています。

いわゆる、名入れ商品です。文具用品でテンションがあがる女子学生であれば、企業の名入れボールペンなどは用無しと一刀両断されるかもしれません。しかし、大人となってしまえば、デザインより書きやすさを優先する人が多くなるでしょう。なので、ノベルティや粗品にボールペンを使うのであれば、名入れは必須ではありますが、次の優先順位は書きやすさにしていただけると、一消費者としては嬉しい限りです。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です